環境があなたを作る

こんにちは、テギーです！

今回は

成果を上げるための

身の回りの環境の大切さ

について

お話していこうかと思います。

私達人間は

本当に環境に左右される生き物です。

環境が私達を作っている

って言っても過言ではないです。

マジで。

改めてその大切さを

知って今一度

身の回りの環境を

見直していただけたらと。

それでは、スタート！

 目次

1.非日常的な出来事を

2.刺激ある生活の後は？

3.やらざるを得ない環境を作る

4.最後に

1.非日常的な出来事を

ビジネスで成果を上げるのはもちろんのこと

何事もモチベーションは大切ですよね。

誰もやる気が無いのに

「企業してやるぜ！」とか

「第一志望校合格するぜ！」とか

「彼女つくってやるぜ！」

なんて考えないはず。

（最後のは違うか。）

まあ、何をするにも

原動力はモチベーションであり

気持ちはわけですよ。

そんなモチベーションって

いつ沸き起こるか分かりますか？

実は

モチベーションというのは、

非日常的な出来事によって沸き起こるもの

なんです。

まあでも

よくよく考えたら当たり前のことで、

だって、普通にその辺歩きながら、

「うぉぉぉぉぉぉーーー！！」

とか言って、

モチベーションが上がる事なんてないですよね。笑

（松岡○造さんなら分からんでも。）

振り返ってみてください。

あなたも

「モチベーションが上がった！」とか

「やる気が出た！」っていう時は

いつも

今までの生活とは

違う世界によって刺激を受けた時

ではなかったですか？

これって科学的にも証明されていることで

人間て新しいことに触れるとドーパミンが出て

めちゃくちゃやる気が出たり

楽しい気持ちになるんですよ。

子供とか見ると

いつも楽しそうじゃないですか。

いつも笑ってるじゃないですか。

あれって、子供は毎日が新しいことだらけなので

常にドーパミンが出ちゃってるんですよね。

子供はドーパミン垂れ流しです。笑

そこからもわかるように

やる気が無いとか

モチベーションが上がらないって時は

どんどん非日常的な出来事に触れましょう。

特に飽き性のあなたは

とにかく行動してくださいね。

 2.刺激ある生活の後は？

モチベーションが上がったと思ったら、すぐに

環境づくりに入りましょう！

話が脱線しましたが

モチベーションの話じゃなくて

環境を利用して成果を上げよう！

っていう話なんでちゃんと繋げていきますよ。

で、

モチベーションが上がってすぐに

環境作りに入る理由ですが

それは

モチベーションの維持

に関係してます。

新しい世界に触れると

やる気やモチベーションが上がるって言いましたけど

そういったモチベーションアップは大抵、単発で終わります。

誰だって

自己啓発本を読んで新しい世界に

触れて

モチベーションは上がるんですけど

ほとんど次の日には普通の生活です。

そんなんなら

読まない方がマシです。笑い

だから

上がったモチベーションを維持してくれる環境を

すぐに作り上げなきゃもったいなんです。

で、

その環境なんですけど

ぶっちゃけなんでもいいです。

「この人と一緒に勉強すると集中できるんだよね」

ってことならその人と

一緒に過ごすとか。

「あのカフェに行くと集中モードになれるんだよね」

ってことなら、とにかくそのカフェに向かう。

要するに

ルーティン・習慣化

をしてしまえってこと。

五郎丸さんのように。

人間なんて

皆ナマケモノなんですから。

夜中、洗面台に行って

歯磨きをしないと

気持ち悪いように

カフェに

言ったら勉強しないと

気持ち悪いっていう状態・環境を

作ってみてください。

それくらいしていれば

成果が出ないなんてこと

あり得ないんで。

まあ正しい知識が無いと

時間が掛かることは

間違いないんですが。

3.やらざるを得ない環境を作る

で次に

「やらざるを得ない環境を作る」

っていうことなんですけど、、

本当にこれに尽きると思います。

最初の内は、

質より量です。

成果を出している人間は

圧倒的な量、そして下積みを経て

今があります。

本当にとんでもない量です。

しかし、それがあるからこそ、

質が生まれ、

成果に繋がっているわけなんですよね。

ただ、

なかなかその量をこなすのって大変なわけで

それができていないから満足いってないわけで。

だから、とにかく量をこなせるように、

無理やりでもやらざる得ない環境を作る

こと。

これが大切です。

世の中の人間は、

2割が上手くいって、8割が上手くいかない

【パレートの法則】というもので

成り立っていると言われています。

それまで私は自分自身を2割の人間だと、

思っていましたが、バリバリ8割の人間でした。

現実を思い知ったわけです。

しかし、8割の人間だって、

やれば2割の人間に追いつくことは可能です。

私自身普段はなんの変哲もないサラリーマンですし、

学生時代は勉強なんて全くできませんでした。

才能なんて必要ないです。

あったとしても、努力値が足らないといずれ抜かれます。

まずは、とにかく量をこなしてましょう。

スピード重視！！

メジャーリーグで活躍されていた

イチロー選手が他の選手と比べて

体格も一回り小さいのに

何故あそこまで結果が出せたのか？

その理由は

確実に圧倒的量とスピードです。

イチロー選手が

毎日素振りを一回しかしていなかったら

絶対に活躍して無いです。

誰よりも量をこなし

スピード感を持って取り組んだからこそ

誰にも成し遂げられない

業績を残したわけです。

4.最後に

いかがでしたでしょうか？

こういったことって、

他の方のブログでも見るかもしれませんね。

自己啓発本とかでも。

うんざりですよね。

ただ、みんな言ってるからこそ、

本当に大切だということに気づいてください。

まずは、質より量。

やらざるを得ない環境を作る。

これだけです。

それでは。